下記のとおり、Cengageよりお申し出をいただきました。
それどころではない、という方もあるでしょう。
しかし、もしこれで便宜が生じるなら、文字どおり「災いを転じて福となす」。
復興に精だすと同時に、わが文明的な力を見せつけたいものです。
近藤 和彦
------------------------------------------------------------
拝啓
この度は大変な地震に見舞われましたが
先生とご家族の皆様はご無事でしたでしょうか?
突然の大地震、地震をあまり経験したことのない私には
未だに軽いショックが残っております。
まだ余震、そして原発問題と大変な時期が続きますが
何卒ご自愛の程お祈り致します。
弊社は今回の災害にあたり、
この東北地方太平洋沖地震に見舞われた
大学教職員・学生の皆様に対して
弊社データベースを一定期間無料で提供させていただくことに致しました。
国立大学は東京大学様、私立大学は早稲田大学様、
そして国会図書館情報ポータルであるカレントアウェアネスにて
既にご案内済みでございます。
弊社ホームページ: http://cengage.jp/gale/
アクセス URL: http://infotrac.galegroup.com/itweb/cgjp
パスワード: insights
有効期限: 2011年5月1日
宜しければ、お知り合いの研究者及び学生の皆様、
外国人で被災された方々にご案内ください。
宜しくお願い致します。
敬具
大川 健太郎
Cengage Learning Japan
0 件のコメント:
コメントを投稿