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2011年7月17日日曜日

le quatorze juillet

 柴田先生をしのぶ会。‥‥あつかった。

 想定外に多いドタ参、思いの外にたっぷりしたお話、案外の音響効果も加わって、あわてました。とはいえ、集った皆さんは善意の人ばかり。
しめやかなのは密葬で済んでいますので、今夕は期待したとおりに、懐かしく楽しい集いとなり、よかった。
 最後の挨拶にもありましたように、柴田史学をこれから前向きに継承するのが、われわれの課題だと思います。あまりボヤボヤしておられません。
 『史学雑誌』7号に寄せた追悼文だけでは意を尽くせませんので、べつにも書きます。

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