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2014年5月15日木曜日

Im wunderschönen Monat Mai. . . .

過労にて、体調不良、公私ともみなさまにご迷惑とご心配をかけました。

本日から戦線復帰しました(実はすでに昨日から、都内の匿名委員会に出席、その後、老母の所に参りました。二日遅れの母の日でした)。
今日はさっそくに学内の一会議で年間計画決定。
また図書館にて ECCO 導入のための話し合いが実現しました。
こちらは案ずるより産むが安し、といった感触。2007年の Cengage のインタヴューのプリントなどが出回っています。

ところで、
Im wunderschönen Monat Mai,
Als alle Knospen sprangen. . . .
と5月の美しさは年齢に関係なく(あるいは加齢とともに)十分に感じ取っているつもりですが、悲しいかな、「想いや憧れ」をだれかに告白するといった気持にはなりませんね。
もうすこし普遍的に表現し形にしたい、という気持は強く、はっきりしています。身体と頭脳の衰えを意識すればこそ、よけいに。
ぼくの先生方が60代だったころのことをしばし想起します。
自分が成熟したのか、枯れたのか、よく分かりませんが、これはたしかに何十年も前とは違う感覚です。

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