2014年3月23日日曜日

ウェブ評いくつか

 こちらのブログの不具合で(といっても単にブラウザの設定支障に過ぎなかった模様です)、しばらく書きこみの意気阻喪していました。
 代わりにこちらの掲示板にて発言してきました。
→ http://kondo.board.coocan.jp/
「増刷の遅れ」、「歴史的な映画」、「電子書籍版」です。
 
 なお『イギリス史10講』についてウェブの世界、ブログ等でたいへん良い/上手なコメントを下さっているのは、この方々。皆さんに面識も(西島さん以外は認識も)ありませんが、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。
1.http://d.hatena.ne.jp/nisijimadokusyo/20131225/1387949039
<西島建男さん。元朝日新聞・学芸部。『逆転の読書』の著者>

2.http://history-book.seesaa.net/article/387001972.html
2014年02月04日<匿名:史人(ふみひと)さん>

3.http://jhfk1413.blog.fc2.com/blog-entry-2409.html
<タイトル名には一寸たじろぐが、しっかりした内容です>

4.http://aandsaffairs.wordpress.com/2014/02/13/kondo-iwanami/
<Arts & Science Affairs >

5.http://ameblo.jp/bcewr898/entry-11742448592.html


 ほかにもぼくが気付いてないものが多々ありそうですが。
大新聞でまともなコメントを下さったのは『日本経済新聞』(2月23日)だけで、他はおざなりの扱い。
公共圏がマスコミから、対面談話とウェブへとゆっくり動いているのは、中華帝国だけのことではないのかも。

2014年3月4日火曜日

岩波の Facebook

岩波新書の Facebook というのが運用されていて、いろいろな催しや放送の情報などとともに、重版のお知らせも載っています(だれがどう反応しているのか、その片鱗も窺えます!)。

そこに 『イギリス史10講』 の第3刷のお知らせも。
じつは、先月末からローカルな本屋さんでは軒並みに品切れ状態でした。
https://www.facebook.com/iwanami.shinsho/posts/410523022426574?stream_ref=10

岩波書店にはお手数をかけましたが、この機会に、本文について(ふたたび!)マイナーな添削をさせてもらいました。

とはいえ、 Facebook にはぼくの本のように呑気な出版、重版のことばかりでなく、もう少し真剣なニュースもあります。 ご覧ください。
→ https://www.iwanami.co.jp/topics/index_i.html