5月17日の学会小シンポジウムに向けて準備はドタバタしましたし、当日も(ぼくは)あたふたと時間超過でお話しし、討論の部でも司会の期待どおりとはゆかず、済みませんでした。↓のような表紙に始まるPPTにより、ベイシックなお話をしました。
そのうちの後半、OEDのデータによる republic / republicanism, democracy / democratic の使用頻度の増減グラフはそれなりの意味があって、ひとを考えさせるものがあったのではないでしょうか。フロアでは久しぶりに元気なお顔を拝見できた方々もありました。
このシンポを核に、他の報告も一緒に英語/日本語の本として出版できるよう、すでに動き出しています。西洋史学会大会シンポをもとにした論集は少なくありませんが、ぼくがかかわったもので既刊のものには
『長い18世紀のイギリス その政治社会』近藤(編)(山川出版社、2002)
『礫岩のようなヨーロッパ』古谷・近藤(編)(山川出版社、2016)
『王のいる共和政 ジャコバン再考』中澤(編)(岩波書店、2022)がありました。
『「主権国家」再考 近代を読み替える』中澤(責任編集)(岩波書店、2025)の場合は、歴史学研究会大会の合同部会シリーズにもとづくものでした。
それぞれの準備のための討論に加えていただき/もろもろの勉強をすることができ、ありがとうございました。

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