2011年2月6日日曜日

新燃岳


 新燃岳の噴火、おどろいて見ています。じつは2002年夏に家族旅行で、霧島温泉に泊まり、韓国岳から霧島連峰を縦走し、新燃岳では、直径数百メートルのお鉢を半分だけ巡って(あと半分はあまりに危険)、このとおり緑色の怪しい火口池を見下ろしました。いまこのお鉢が溶岩で一杯になっているわけですね。1421mの標識なんて、吹っ飛んでるでしょう。

 なおこの間、内田義彦『経済学の生誕』と、映画 Amazing Grace にそれぞれ新規書き込みがありました。匿名さん、ありがとう。
 このブログは簡明で良いのですが、新しいコメントがあっても、それは掲示順には全然反映されないので、よほど注意深い読者でなければ見過ごされる、という欠点があります。coocan の場合は、本文でもコメントでも、つねに新規書き込みの順に並び替わるという方式でした。

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