2012年5月30日水曜日

AJC 2012: provisional programme


右肩の FEATURES の一番上をクリックしてご覧ください。
今朝きまった仮プログラムを登載しました(会場は、上の写真の Trinity Hall です)。

予約などなどについては、また後日。

2012年5月21日月曜日

クールビズ

今日という日に、日食の話題ではなく、済みません。
 今朝は公務のため、いつもより早く出て有楽町線で都心部へ(永田町乗り換え 9:14)。東西線と大違いで、立っている人は少ない。車中で気付いたのですが、こちらと対面の客の男女比は1:1。男性小計7名のうちぼくも含めて計6名がダークスーツ。しかしネクタイをしているのはぼく一人! なんとこちらとあちらの計14名中、スーツ姿は多数派なのだが、タイを締めているのはたった一人。それほどに世の中にクールビズなるものは普及していたんですね。朝の都心にむかう通勤電車に乗車して初めて自覚したことでした。
 とはいえ、目的地の会議に出席してみたら、真ん中の机を囲んだ計9名のうち男性は7名、うち6名がタイを装着していました。ノータイの方は霞ヶ関の方でした!
 電車の中での観察とあわせ考察すると、つまり定刻出勤の行政や企業の上級職の皆さんはノータイで、大学関係者の場合は「公務」でふだんと違う所に出るときはスーツにタイと「気合いを入れて」臨む、ということかな。会議の設営者は、大学教授たちがそうするだろうと想定して、やはりタイ着用と決めたんだろうか。
 じつはぼくもふだんの授業や大学の会議にはノータイです。結局、ダブルスタンダードです。
 今朝のようなスーツにタイ、というのは非日常の催しに参与し、粗相のないように、慎重にしっかり討論して方針を決めよう、しかも定刻に終わるように議長に協力します、という決意表明でもある。定刻の10分以上前に着席して前回の議事録を読みながら待機する、なんて、教授会でもありえないことです!

2012年5月15日火曜日

教室変更

2012-05-17 木曜日 立正大学の2時限 西洋史料講読 ですが、 433 から → 9B15 へ変更します。
433では黒板消しが安定せず落下するということもありますが、 なんといっても、この部屋ではスライドを見てもらうのに手間がかかりすぎるという問題です。
山手線の胴体広告(英国政府観光庁)から始まった史料講読ですが、 スライド写真なしには授業が進みませんので、 やや広すぎる部屋ですが、今週から以後、通年でこちらに移動します。

https://portal.ris.ac.jp/ActiveCampus/index_after.html にも掲示されているとおり相違ありません。

2012年5月7日月曜日

窓外の陽光

雨天もつづきましたが、それにしても4月の大学精勤は5月の連休で一息つき、オフィスもこんな感じに整頓の途上です。カメラの後方には、まだ段ボール箱がたくさん積み上がっていますが。
 目的は美しく贅沢な部屋を造ることではなく、効率的に仕事をするためのオフィスです。装飾なし、機能性、そしてほんの少し空間的な余裕を、という趣旨で構築しつつ、とにかく仕事の再開を優先していますよ、大山さん。(写真はやや鮮明さに欠けますが、窓外の陽光を強調したくて‥‥)