2025年11月20日木曜日

20世紀知識人群像

季節は進んで、熊と雪の便りがつづきますね。
こちらはあいもかわらず拙著の仕上げでアクセクしております。
【とはいえ、この間に日仏会館の催しにもとづく、高澤・平野(編)『近代日本の歴史学とフランス』(山川出版社)の後半に収まるはずの「<反省的所感> 西洋史研究におけるフランス学」- 長くはない、ただの12ぺージですが、しっかり書きました - の校正も終えて、雰囲気は高まります。】
拙著『「歴史とは何か」の人びと - E・H・カーと20世紀知識人群像』(岩波書店)のほうの校正は、300ぺージを越えて、図版とキャプションも多いので、オイソレとは行きません。いま再校ゲラを抱えていますが、なかなか<充実>して、他のことが考えられません。
目次をご覧に入れると、こんな具合です。 請うご期待!

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