3月20日には発起人のみなさんの奮闘努力のお陰で、すばらしい集いが実現しました。
ありがとうございます。
このブログの匿名 watcher さんまで来てくださったとは、感激です。
とはいえ、第一部にまさる第二部の充実たるやすばらしく、福岡から飛んできた松塚さん、障害にもめげず沖縄から駆けつけた Tony, メッセージをケインブリッジから寄せてくれた Martin(新さんが代読), さらには40年の付き合いの青木さんのお話に、中高年男性がウルウル、しみじみ、感動的な rare occasion となりました。
もっとも、1979年に卒論でせっかく Strafford伯と複合国家に注目した磯谷さんの先見の明に、しっかり対応できなかった点は、33年ぶりに皆さんの前で謝ることができました。でも優しく great outline and significant detail の格言を引用して、第一部と第二部の対応関係を保証してくださり、嬉しかった。
せっかく参集してくださった皆さん全員と語りあうことはできず、残念でした。2時間半、ほとんど食べることなく(しかし飲みながら)できるだけ多くの人と語ろうとしたのですが。高田さん、中村さん、那須さん、松園さん、‥‥申し訳ありませんでした。
最後の現役院生のあいさつも、人柄がでて良かったよ。
なおフランス在住および一時滞在の6名から、そしてロンドン在の3名からもすばらしい品をいただきました。
(なにしろ中学の張能先生によれば、近藤くんはフランス文学をやってるの!?)
美しい花も。
なにより年度末、しかもお彼岸という繁忙期に、百人近くの方々が参集してくださり、元気なお姿を見せてくださっただけで十分に嬉しいのですが。
(一部の方とは、あらためて6月2日に対決・決闘いたしましょう。)
お配りした『いまは昔‥‥』、一寸だけでもお役に立てば、幸いです。
【ただいま年度末の行事と並行して、リフォーム、引越のため、てんてこ舞いです。欠礼のだん、ご海容を。書きこみもようやく今になりました。】
2 件のコメント:
近藤先生、今まで本当にありがとうございました。まさしく学恩広大で、到底言い尽くせません。しかし、今後もご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。←これは(元)教え子の立場からの発言です。3/20の会の発起人の1人としましては、会にお集まりいただいた皆さまに改めてお礼を申し上げます。
僭越なもの言いになってしまって本当に恐縮なのですが、第2部について私個人として特にありがたかったことは、参加者の皆さんが全てのスピーチにずっとお耳を傾けて下さり、また常にヴィヴィッドな反応を示して下さっていたことです。これは、スピーチがどれもお心のこもった素晴らしいものだったことに加えて、近藤先生をお祝いしようという皆さんのお気持ちの現れでもあったかと思います。何だか会場の全員が一心同体、という感じもして、会の終わりが近くなった頃には「時よ止まれ」と思ってしまいました(発起人の自己満足が過ぎるのかも知れませんが)。
とにかく、本当に、ありがとうございました。勝田俊輔
写真を検索していたところ、偶然本ブログが目に留まりました。
この記事に掲載されております素敵なポスターはどなたが制作されたのでしょうか?
また、可能であれば大きなサイズのポスターを拝見したく存じます。お手数ですが何卒よろしくお願いいたします。
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