2013年5月7日火曜日

富士山の県の知事



 今夜、久しぶりにお話をしました。富士山をかたどった襟の記章、空色に富士山とお茶のネクタイ。いつもながら明るく周囲を盛りたてる方です。

 なんと一期目のおわりが迫り、6月16日の投票日は間近なのに東京で学問的な会合と二次会に出席。選挙運動はしない、勝手連が運動するのは拒まない、という方針。現職の彼は一期目は民主党推薦でした。今回は無所属。売られたケンカは買わない。しかし自然エネルギー、健康日本一の県をほこり、大地震・大津波への対策は怠らず、製薬でも打って出る、新幹線の駅の数が一番多い県。

 実績からいえば安泰か、とよそ者は考えるけれど、しかし対抗馬は自民党で県人。安部政権は必死で戦うでしょう。彼はといえば、京都生まれ、早稲田大学卒、オクスフォード大学博士。(ぼくと彼との共通点といえば、マンチェスタでファーニ先生のお世話になったことくらい‥‥)

 今夜、彼を囲んだ5・6名のうち、有権者は一人もいないが、勝手連を‥‥という声は高まりました。

 *県立大学の先生、いかがお考えですか? こんなときに共産党推薦候補に投票するなんて、ナイーヴ+阿呆ですよ。

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