2016年3月16日水曜日

Interview with Sir Keith Thomas

このたび日本学士院の招待でサー・キース・トマス(元 British Academy会長)が来日し、
19日(土)に日本学士院で公開講演をなさるという予定については、すでに記しました。
http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2016/012001.html

 これとは別に小規模で、もうすこし率直な対話のできる会合を計画しました。
 21日(祝)2:30開場、3:00~5:30、そのあと交歓のためのドリンク
 東京大学文学部・教授会談話室(法文2号館のアーケードから入って大きな階段を中2階へ)にて、
 近藤の司会によるインタヴュー集会とします【残念ながら通訳はありません】。

 ご自分(1933年生まれ)の知的生涯と、歴史学・文化諸学・マルクス主義・修正主義・現今の人文学へのかかわりについて、お話していただきます。
今も元気な学者で、歴史学界、そしてOUPをはじめとする出版界に大きな影響を及ぼしてきた人です。
Past & Present 誌の編集委員会に長くおられ、またPeter Burke を育てた先生でもあります!

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