2009年6月18日木曜日

Cambridge

 ブログのタイトル写真は、どこの何亭だ? との問い合わせあり。
 残念ながら我が屋敷にあらず、この5月初めに快適に過ごすことのできた
  Master's Lodge, Trinity Hall, Cambridge
を fellow's garden からふりかえって真東にカメラを構えて撮ったものです。

 この学寮長公邸には、1階にディナー室、多くのゲストを迎える応接室(というよりパーティ会場)があり、西の fellow's garden の芝を望むという向きです。2階にはゲストルームが2つ用意されていました。

 というより、ケインブリッジをご存じの皆さまには、カメラを構えた位置でそのまま身体を南西に120度回転すると、上のような馴染みの光景が撮れる、と説明したほうが分かりやすいでしょうか。
市の中心部から University Library に向かうときに Trinity College と Trinity Hall の間で必ず渡る Garret Hostel Bridge (ケインブリッジにしてはモダニズム的なコンクリート橋) がすぐ右=北西にあります。

 それにしても我が「西窓」とは、ちと違う光景なり。

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